昭和24年07月(1949) | 埼玉県上尾市において創業者細井文平が大和染料製造株式会社を創立し、食品衛生法による食用色素の製造を開始する。 |
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昭和30年03月(1955) | 埼玉県与野市の現在地に本社、工場を移し操業を開始する。 |
昭和37年04月(1962) | 資本金を600万円に増資し、特殊インキ用染料の製造販売を開始、食用色素の東南アジア向輸出を開始する。 |
昭和41年07月(1966) | 合成樹脂、工業薬品の販売、合成樹脂の着色事業を開始する。 天然色素の製造を開始する。 |
昭和45年07月(1970) | 資本金を1000万円に増資し、事業内容の発展にともない社名変更しダイワ化成株式会社とする。 |
昭和46年11月(1971) | 大宮工場完成。中小企業近代化促進法による食用色素製造の集中合理化を行う。 |
昭和49年05月(1974) | 資本金を3000万円に増資し、海外需要の増大に対応するため設備の増強を計り、国内向けとして天然色素の製造の拡充にあてる。 |
昭和50年09月(1975) | 食用色素の販売部門としてダイワ化成販売株式会社を設立する。 |
昭和51年11月(1976) | 本社新社屋完成。国内需要の多様化、貿易の拡大に対処し、営業部門の拡充を計る。 |
昭和58年02月(1983) | 廃液処理施設の増設のため大宮工場の隣接地約1000㎡を取得し、緑地帯等の工場環境整備を完成する。 |
昭和59年06月(1984) | 第2工場を完成。製造設備の拡充と新製品の製造を計る。 |
昭和60年06月(1985) | 代表取締役社長細井文平が代表取締役会長となり、代表取締役社長に荒井啓介が就任する。工場設備の近代化を行いコスト競争力のある製品の製造と品質向上を目指す。 |
平成元年04月(1989) | 技術開発研究所を完成し、多様化する二一ズに対応する技術開発の体制を整える。クリーンルーム及び超純水装置を更新。 |
平成04年09月(1992) | 立体自動倉庫完成。製品管理と安定供給を行なう。 |
平成06年10月(1994) | 生物処理施設完成。万全な排水処理体制を整える。 |
平成08年06月(1996) | 天然色素製造工場完成。ユーザーの要請に対応する。 |
平成09年05月(1997) | 第3工場完成。あらゆる特殊色素の製造体制を整える。 |
平成10年10月(1998) | ISO- 9001取得 |
平成13年03月(2001) | ISO-14001取得 |
平成14年04月(2002) | 機能性色素製造専用工場として第3工場完成。 |
平成16年03月(2004) | 大宮工場事務所棟完成 |
平成16年10月(2004) | 新第1工場完成。環境対策を強化した設備を導入。 第3自動立体倉庫完成。製品管理と安定供給を行なう。 |
平成17年04月(2005) | 膜廃水処理施設完成。環境活動を推進する。 |
平成19年02月(2007) | 第5自動立体倉庫完成。製品管理と安定供給を行なう。 |
平成19年07月(2007) | 代表取締役社長荒井啓介が代表取締役会長となり、代表取締役社長に細井誠が就任する。 |
平成20年01月(2008) | 第4工場完成。機能性色素製造専用工場(危険物製造所) |
平成24年03月(2012) | 工場監視システムを導入しセキュリティーの強化を実施する。 |
平成25年08月(2013) | PCセキュリティーシステムを導入し情報漏洩の防止対策を取る。 |